デザインサービス「GIVE BOX」とは?特徴や依頼方法、依頼するときの注意点を解説!

この記事を読んでいるあなたは

  • GIVE BOXとはどのようなサービスか?
  • GIVE BOXの特徴を知りたい
  • GIVE BOXを利用するための流れを知りたい

このように考えているかもしれません。

この記事では、そんなあなたに「GIVE BOXの特徴や利用方法、利用の際の注意点」についてお伝えします。

GIVE BOXとは?

デザイン検討

「GIVE BOX」とは、2021年5月18日に開始されたデザインサービスです。

駆け出しデザイナー・イラストレーター向けの独立支援無料オンラインサロン「モモンガオンラインサロン」により提供されるサービスで、「見積もりを取らず、クライアントが自由に価格を決める」という、既存のデザインサービスには見られない特殊な料金体系を最大の特徴としています。

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GIVE BOXの特徴

信用

先述のとおり「見積もりを取らない」「商品を納品後、クライアントが値段を決める」ことを特徴とする「GIVE BOX」ですが、どういった経緯でそのようなサービスが成立したのでしょうか。

詳しく見ていきましょう。

「贈る気持ちを形にする」サービス

「GIVE BOX」を提供するモモンガオンラインサロンには、「GIVEをかたちに。」という共通認識があります。

オンラインサロンに所属する350名以上のデザイナーやイラストレーターがそれぞれ持っている「応援する」「支える」「一緒に考える」といった、人が人へ贈る気持ちや善意を「GIVE」とし、それを繋げ合わせることで価値という「かたち」に変えていく、というものです。

その「GIVEをかたちに。」という認識に基づいて出来上がったのが、クリエイターが「GIVE」として先に制作物を納品し、制作物の仕上がりを見てから依頼者(クライアント)によって価格設定がなされるという、「GIVE BOX」固有の他にはないサービスとなります。

納品後に依頼者(クライアント)が値段を決める

一般的な制作依頼の場合、見積もりを行って価格を決めてから制作に入りますが、「GIVE BOX」では事前の見積もりを行わず、制作物の納品後に依頼者(クライアント)が価格を決め、支払うという流れになります。

このシステムは「依頼者(クライアント)が自分で価格を決める」という体験を通し、GIVEされた制作物に愛着を持ってもらうことを狙いとしたものです。

GIVEされた制作物に対して真っ当な価値を見出した上、高すぎず安すぎない公正な価格を設定してもらえるよう、クリエイター側も気持ちを込めてしっかり作り込む必要があることから、双方のモチベーションアップに繋がることが期待されるシステムとなっています。

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GIVE BOXを利用する流れ

デザイン企画

GIVE BOXにデザイン・制作を依頼するための流れについて、詳しく見ていきましょう。

相談・打ち合わせ

まずはGIVE BOXのサイトで「依頼する」のバナーをクリックし、問い合わせフォームから依頼したいデザインについて伝えましょう。

webサイトやロゴ・パンフレット、バナー・ヘッダー、イラストや似顔絵など、350名以上の所属クリエイターによる幅広い制作が可能です。

問い合わせフォームの内容を元に、チャット等を用いてより詳細なイメージや方向性を詰めるためのヒアリング・打ち合わせを重ねていきます。

制作

十分なすり合わせが完了したところで、クリエイターが制作に入ります

気持ちを込めてしっかりと作り込んだ制作物に、納得の上適正な価値を見出してもらえるよう、クリエイターの腕の見せ所となります。

クリエイターも依頼者(クライアント)も双方納得のいく制作物を仕上げられるよう、十分に余裕をもった納期を設定するようにしましょう

値段の決定

仕上がった制作物が納品された後、GIVE BOX料金入力フォームのリンクがチャットまたはメールで届きます。

制作物の仕上がりを見て、受け取った気持ち(=GIVE)の大きさの分、支払いたいと思う価格を設定しましょう。

制作物のカテゴリーによって5,000円と10,000円の下限額が設定されています

設定した価格に消費税を加算した金額が、最終的な代金となります。

支払い

支払いはクレジットカードまたは銀行振り込みとなります。

原則7営業日以内に支払いましょう。

GIVE BOXを利用する際の注意点

会議

GIVE BOXに制作を依頼する際の注意点はどのようなものでしょうか。

一つ一つ詳しく見ていきましょう。

サービスを理解していることが大前提

GIVE BOXは「GIVE」の精神、善意によって行われるサービスであり、GIVEを価値に繋げてかたちに変えるものです。

また、制作物を作り込み、いかにより良いものをGIVEするかがクリエイターの腕の見せ所であり、依頼者(クライアント)がその制作物に対してどのような価値を見出し、いくら支払うのか?という社会実験の要素も含んだサービスでもあります。

制作を依頼するにあたっては、制作物に込められた気持ちを具現化するためのクリエイターのアプローチや技術、ステップまでもしっかり評価することが必要であり、依頼者(クライアント)が自由に値付けできるからと、不当に安い対価、不適切な値付けを行うなど論外です。

GIVEすることを優先に考え、信用という資産を得ることで成り立つもの、人の気持ちによって成り立つ仕組みであることをきちんと理解した上で、利用するようにしてください。

身元をしっかり開示し、連絡を密に行う

GIVE BOXにおける依頼から納品・支払いまでの流れはほぼ全てがオンラインで進行します。

顔を合わせずweb上のみでの取引となることから、こちらの身元をしっかり開示することでより安心で円滑なやり取りが可能となります。

問い合わせフォームからの最初のメッセージを送る際、実際に制作物を使用する依頼者(クライアント)の情報をきちんと知らせてください。

また、GIVE BOXからの連絡には、必ずすぐに返答するようにしましょう。

折り返しの連絡が3日以上ない場合は、依頼の継続が困難となります。

デザインのイメージは具体的に伝える

依頼の際、制作物に対する具体的なイメージがある場合は、実際の制作に入る前、最初のヒアリング・打ち合わせの際にクリエイターに伝えるようにしましょう。

具体的なイメージがない場合は、色やテイストなどのキーワードを共有するだけでも、クリエイターがイメージや方向性を決定づける手がかりとなります。

避けてほしいこと・NG要素を伝えるのも効果的です。

また、どういった目的で、どのようなターゲットに見せるためのものか、といった要素を明確にしましょう。

ターゲットにマッチした、アピール力の高いデザインを提案してもらうための重要な要素です。

納期を十分に

極端に納期の短い状態で依頼することは絶対に避けましょう。

具体的なデザインイメージが定まっていない状態で発注する場合は、なおさらです。

納期までに十分な時間がない場合、制作作業そのものの時間はもちろん、イメージを固めるためのリサーチに割ける時間が少なくなることで、制作物の質が落ちる傾向があります。

イメージ通りのデザインに仕上がらないことで修正を繰り返し、納品までに余計な時間がかかることもありえます。

依頼の際、納期は余裕を持って設定するようにしましょう。

GIVE BOXの特徴や利用方法まとめ

制作中

この記事では「GIVE BOXの特徴や利用方法、利用の際の注意点」についてお伝えしました。

「見積もりを取らない」「商品を納品後、クライアントが値段を決める」ことを特徴とするGIVE BOXは、人が人へ贈る気持ちや善意を「GIVE」とし、それを繋げ合わせることで価値という「かたち」に変えていくサービスです。

善意と信用、人の気持ちで成り立つサービスであることをきちんと理解し、互いに気持ちよく取引ができるよう注意点を守った上で、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

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