スパチャには税金がかかる?確定申告は必要?YouTuberの税金・確定申告について徹底解説!

この記事を読んでいるあなたは、

  • スパチャの収入に税金がかかるのか知りたい
  • スパチャで収入を得たら確定申告が必要か知りたい
  • スパチャで確定申告が必要な人について具体的に知りたい

上記のように考えているかもしれません。

この記事では、そんなあなたに「スパチャにかかる税金について、スパチャで確定申告が必要な人」についてお伝えしていきます。

また別の記事で、還元率が良いと話題の投げ銭ができるウェブサービス・ツール・アプリについてまとめているのでよければ確認してみてください。

関連記事

昨今新たな収益化手段として注目を浴びている投げ銭。 投げ銭を導入したいけどなかなか見つからない 各投げ銭サービスの違いを一括で知りたい 投げ銭の還元率等イマイチわからない…上記のように考えている方も多いのではな[…]

投げ銭できるウェブサービス・アプリ

スパチャの収入について

収入

スパチャはスーパーチャット(Super Chat)の略で、YouTubeの投げ銭のことです。

2017年2月からスパチャ機能が導入され、YouTuberの収入源となっています。

配信者がライブストリーミングでライブ配信をしている際に、視聴者は配信者へお金を送ります。

金額の制限は100円~50,000円です。

スパチャをすることで、コメントに注目してもらえるため、コメントに反応してほしいという気持ちでスパチャを送る人がほとんどです。

また、金額が高くなるほど、コメントの固定時間が長くなり、配信者の目に留まりやすくなります。

なお、配信者側は、送ってもらったスパチャの全額がもらえるわけではありません。

YouTube側に3割ほどの手数料が取られるため、一般的にはスパチャの7割ほどが手元に入ります。

iPhoneの利用者でiOSを経由している人は、Apple側にも手数料が取られるため、実際に手元に入るのは5~6割ほどとなります。

投げ銭できるおすすめのWebサービス・アプリ
この記事もオススメです!

スパチャに税金はかかる?確定申告は必要?

確定申告

「スパチャで得た収入に税金はかかるのか」「確定申告はどうしたらよいのか」について解説していきます。

スパチャには所得税がかかり確定申告が必要

スパチャで得た「収入」ではなく「所得」に税金がかかります。

所得金額とは、収入から必要経費を差し引いたものです。計算式にすると、下記のようになります。

『所得金額=収入-必要経費』

スパチャの他に収入がある人は、その他の収入もすべて計算に入れましょう。

そして、算出された所得金額が一定の金額を超えていたら、確定申告が必要です。(※確定申告が必要な人については後述しています。)

必要経費として計上できるものとは

必要経費は、事業にかかったお金のすべてが当てはまります。

YouTubeの場合、動画撮影に使った機材や備品、編集に必要なソフト、撮影場所に行く交通費、家賃、光熱費などです。

人によってかかった経費の内容は異なります。

いずれにしても、経費として計上できそうなものは、領収書を発行し、しっかりと保管しておきましょう。

もし領収書がなければ、忘れないうちに出金伝票を記入することが大切です。

投げ銭できるおすすめのWebサービス・アプリ
この記事もオススメです!

スパチャの収入で確定申告が必要な人

スパチャ

スパチャの収入があった全員、確定申告が必要なわけではありません。必要な人はどのような人かを解説します。

副業でYouTuberをしたら所得が20万を超えた人

副業でYouTuberをしている人は、YouTuberとしての所得が20万円を超えていたら確定申告が必要です。

あくまでも収入ではなく、経費を差し引いた「所得」が20万円を超えているかどうかを計算しましょう。

一部の人は、20万円以下でも確定申告が必要な場合もある

所得が20万円以下でも、下記の場合は確定申告が必要です。

  • 本業の年収が2,000万円を超えている人
  • 2か所以上から給与をもらっていて、少ないほうの給与所得が20万円を超えている人

趣味でYouTubeをしている程度で、スパチャの所得金額が少なかったとしても、本業の年収や他にしている仕事次第で確定申告が必要になるので気をつけましょう。

本業がYouTuberの人は所得が38万円を超えた人

YouTuberに限らず、納税者は基礎控除の金額が38万円と決まっています。

そのため、副業ではなく本業としてYouTuberとしてスパチャ等の収入を得ている人は、収入から必要経費を差し引いた所得金額が38万円を超えたら確定申告が必要になります。

スパチャの確定申告で副業が会社にバレることがある

動画配信 副業

会社員が副業でYouTubeをしてスパチャ等の所得を得ている場合、確定申告をすることで副業が会社にバレることがあります。

会社によっては副業を禁止していることがあるので、要注意です。

前提として、会社の規則を守ることが大切ですが、副業禁止の会社ではなかったとしても、副業をしていることがバレたくないという人も多いのではないでしょうか。

確定申告をしても副業が会社にバレない方法があるので、これから紹介します。

バレる原因は住民税

そもそも、確定申告をするとなぜ副業がバレるのかというと、住民税の金額が高くなることが原因です。

住民税は前年の所得金額によって税額が決まるので、住民税が高くなっていると、会社の給与以外に収入があるのではないかと疑いを持たれます。

バレないようにする方法がある

副業がバレたくないからといって確定申告をしないと、今度は税金逃れ・脱税とみなされて、余分に税金を支払うなどのペナルティが科せられます。

確定申告をして、かつ副業がバレないようにするには、住民税の徴収方法を「普通徴収」にすることが大切です。

住民税の納付は、会社の給与からの天引きする「特別徴収」と、自分で納付する「普通徴収」があり、普通徴収にしておけば会社にバレません。

普通徴収にすると、納税通知書が送られてくるので、自分で住民税を納付しましょう。

スパチャの税金や確定申告のことでわからないことは税務署や税理士に相談

相談

税金がいくらかかるのか、確定申告の記入方法など、慣れていないとなかなかスムーズにはいかないでしょう。

わからないことや不安なことがあれば、税務署や税理士に相談したほうが確実です。

不備があれば、あとで二度手間になるなど、余計に面倒なことになります。

今後、スパチャを利用していくならば一度確認してみてはいかがでしょうか。

スパチャには税金がかかるから確定申告をしよう

確定申告

ここまで、スパチャの確定申告について紹介してきました。

もしスパチャの収入が多くなり、税金の支払いが必要となれば、早めに準備を進めておいた方がいいかもしれません。

確定申告書は、2月16日~3月15日に提出します。

税務署や税理士に相談するなら、申告期限よりも前に余裕をもって相談しに行きましょう。