ディスコード(Discord)のライブ配信Go Liveの使い方!ゲーム配信、画面共有の方法

  • ディスコード(Discord)ってどんなサービスなの?
  • ディスコード(Discord)のライブ配信機能「Go live」の使い方は?
  • ディスコード(Discord)のライブ配信機能「Go live」の特徴は?

本記事では、このような疑問に詳しくお答えしていきます。

ディスコード(Discord)内で利用できるライブ配信機能「Go live」の使い方や特徴について詳しく解説するので、気になる方は是非参考にしてみてください。

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ディスコード(Discord)とは?ゲーマー向けのチャット通話ソフト

ディスコード

まずは、ディスコード(Discord)について基本的な内容を紹介していきます。

ディスコード(Discord)は、2015年5月にリリースされたビデオ通話・音声通話向けのソフトウェアです。

オンラインマルチプレイなどをする際、プレイヤー間でやりとりを行なって連携をとったり、コミュニケーションを取りながらゲームを楽しむといった使い方が可能です。

2019年5月時点では、ユーザー数が2億5,000万人に達したことが公表されています。

なので、サービス自体はどちらかといえば「Skype」や「Zoom」などに近いタイプになっています。

そして、そのディスコード(Discord)内に搭載されているライブ配信機能が「Go live」です。

サービス全体として「ゲーマー向け」というコンセプトを中心に据える中で、ライブ配信機能も使えるという形になっています。

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ディスコード(Discord)のライブ配信機能「Go live」の特徴は?

ディスコード

では、ディスコード(Discord)内で利用できるライブ配信機能「Go live」について詳しく見ていきましょう。

どのような特徴があるのか、他のライブ配信プラットフォームとは何が違うかなどに注目しながらご覧になってください。

音声参加は無制限

ディスコード(Discord)のライブ配信機能「Go live」では、「画面共有」「音声共有」という2つの参加方法がありますが、音声共有については人数無制限で参加が可能です。

ゲーム実況をコンテンツとして配信するといった形よりは、マルチプレイで楽しむといった方向性のサービスなので、音声のみでの参加も可能になっています。

最大50人同時視聴可能

画面共有によるライブ配信では、最大50人までの同時視聴が可能になっています。

ちなみに以前までは最大10人までだったのですが、新型コロナウイルスの影響でユーザー数が増加したことから、2020年3月に最大50人まで拡大しました。

ただ、こちらはあくまで一時的な措置とのことなので、いずれは10人に戻されることが予想されます。

ライブ配信サービスというと「とにかく視聴者を多く集める」というイメージがありますが、そういったコンセプトのサービスではありません。

あくまで仲間内でこじんまりとゲーム配信を行うためのプラットフォームとして提供されています。

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ライブ配信の視聴は招待制

「Go live」のライブ配信は「招待制」になっています。

視聴者は配信者から送られる「招待リンク」を経由しなければ配信を見ることができません。

この点からも他のライブ配信サービスとは異なる方針が伺えますね。

通常のライブ配信サービスだとユーザーはアカウントを持っているだけで(アカウントがなくても)、好きなようにライブ配信が視聴できます。

ディスコード(Discord)自体が本来ゲームのオンラインマルチプレイ時のビデオ通話、音声通話をコンセプトにしたサービスでもあるため、不特定多数に配信するという形ではなく、仲間内にゲーム配信を行うという方向性が強いです。

なので、「ゲーム実況で人気者になりたい!」「投げ銭などで収入を得たい!」とお考えの方には向かないサービスでしょう。

あくまでゲームをより楽しむためのツールとして活用するのがおすすめです。

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ディスコード(Discord)の「Go Live」の視聴方法

ディスコード

ディスコード(Discord)の「Go live」でライブ配信を視聴する方法を解説します。

先ほども解説しましたが「Go live」のライブ配信は招待制になっているので、視聴方法も通常のライブ配信サービスとは異なります。

「会員登録」「視聴方法」の2つを紹介するので、ご利用の方は参考にしてみてください。

会員登録

ディスコード(Discord)に会員登録するには、PC/スマホ共にアプリをダウンロードする必要があります。

下記の手順でアプリのインストールと会員登録を行ってください。

  1. 「ディスコード(Discord)」の公式サイトにアクセスする
  2. 「Mac/Windows版をダウンロード」をクリックしてアプリをインストールする
  3. ダウンロードしたファイルを開く
  4. 「メールアドレス」「ユーザー名」「パスワード」を設定する
  5. アカウント登録完了

このような流れになります。

なお、会員登録をせずにブラウザ版でディスコード(Discord)を利用することも可能です。

こちらの場合、公式サイトから「Discordをブラウザで開く」をクリックして、ユーザー名を入力するだけで利用開始となります。

ただし、会員登録なしだとキャッシュの削除またはブラウザの変更の度にアカウントが消滅するので注意しましょう。

視聴方法

ディスコード(Discord)内のライブ配信機能「Go live」で配信を視聴する方法を解説します。

「Go live」での視聴は招待制なので、それも踏まえた上でご覧になってください。

  1. 配信者から「フレンド追加」と「招待URL」を受け取る
  2. 表示される配信者の「ユーザー名」をクリックする
  3. ライブ配信画面が表示される

視聴方法自体は至って簡単です。

招待URLさえ送ってもらえばすぐにでも視聴が始められます。

ディスコード(Discord)の「Go Live」の配信方法

ディスコード

ディスコード(Discord)の「Go live」でライブ配信を行う方法を解説していきます。

設定から配信開始までの流れを1つずつ見ていきましょう。

  1. 「ユーザー設定」→「ゲームアクティビティ」からプレイ中のゲームを検出する
  2. 配信アイコンをクリックする
  3. 確認画面をチェックし「Go live」をクリックして配信開始
  4. 配信アイコンにマウスオーバーして「配信を中止」をクリックすると配信終了

以上ような手順となります。

ゲームを検出してプレイ画面を配信するだけなので非常に簡単な仕組みです。

他のゲーム配信だとアプリとは別にOBSなどのソフトウェアを使用する必要がありますが、「Go live」ではライブ配信が1つのサービス内で完結します。

ディスコード(Discord)の「Go Live」にはどんな利用方法が考えられる?

ディスコード

ディスコード(Discord)のライブ配信機能「Go live」には、以下のような特徴があり他のライブ配信プラットフォームとは明らかな違いがあります。

  • ライブ配信の同時視聴50人まで
  • 視聴は招待制

一般的なライブ配信サービスのように「視聴者を集めて人気者になろう!」「ファンを増やして収益をあげよう」といった方向性とは異なります。

では、この「Go live」にはどのような利用方法が考えられるのか詳しく見ていきましょう。

身内にのみに配信を行う

「ゲーム配信はしたいけど、不特定多数に見られるのは嫌だ」という人も多いはずです。

中には、「友達だけ」や「ゲーム内でのフレンドだけ」に向けた配信を楽しみたいという方もいるでしょう。

そのような方に「Go live」は適しています。

Go liveの視聴は招待制になっているので、限定された範囲でしか公開されません。

同時視聴人数も最大50人(通常時は10人)とこじんまりしているので身内にのみ配信を行うのに適しているでしょう。

ファン限定の配信を行う

一般的なライブ配信プラットフォームと使い道を分けるという利用方法もあります。

例えば、不特定多数向けに配信しているサービスの中で、特定のファンに向けた限定配信をGo liveで行うといった使い方も考えられるでしょう。

サブスクリプションで提供するサービスの1つとして、Go liveによる限定配信を行ってみてください。

攻略法を共有する

ディスコード(Discord)自体がゲーム実況というコンテンツの提供というよりは、ゲームプレイをより楽しくするためのツールとして提供されているため、「ゲーム内の攻略法を共有する」といった使い方にも向いています。

画面を共有しながら攻略法を動画を交えて説明することでフレンドに伝えることができます。

マルチプレイでの連携

ビデオ通話や音声通話でマルチプレイの連携を取ることもできますし、より連携を深めるために画面を共有しながらメンバー同士の動きや場所を把握するという使い方も効果的です。

ライブ配信というよりは画面共有による通話をいうイメージの使い方で、同じ画面を見ながらグループ内でディスカッションをしてみたり、作戦を立てたりするといいでしょう。

ディスコード(Discord)のライブ配信機能Go Liveの使い方まとめ

ディスコード(Discord)で使えるライブ配信機能「Go live」の使い方について解説しました。

一般的なライブ配信プラットフォームとは異なり、「招待制」の配信を行うというのが大きな特徴です。

「ライブ配信で人気者になる」といったコンセプトではなく、ゲームプレイをより深く楽しむためのツールとして活用してみてください。

なお、別の記事ではおすすめのライブ配信アプリについてまとめましたのでこちらも見てみてください。

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