【2024年最新】ライブ配信アプリおすすめ人気ランキング12選！顔出しがないアプリや稼げるアプリを徹底比較

ライブ配信アプリとは、スマホ1つでリアルタイムの配信や視聴ができるサービスです。

コロナ渦をはじめとした要因で視聴者が増大している2024年現在、ライブ配信アプリで稼ぐライバーが増えてきていることから、多くの方がライブ配信を始めようとしています。

しかし、実際にライブ配信アプリを利用しようとしても、数多くのアプリがあることから、

• おすすめのライブ配信アプリを知りたい
• ライブ配信アプリを選ぶ際のポイントを知りたい
• ライブ配信アプリをまとめて比較したい

のように考えている方は多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、「おすすめのライブ配信アプリのランキング」について、自分にあったライブ配信アプリの選び方や注意点などと合わせてご紹介します。

この記事で紹介するライブ配信アプリは下記の通りです。

配信アプリ名	特徴	公式サイト
Pococha(ポコチャ)	配信時間に応じてもらえる時間アイテムを換金できる ライバルが少ないため人気になりやすい フィルター機能が充実している 運営会社が大手会社DeNAであり、安心して利用できる	公式サイト
BIGOLIVE(ビゴライブ)	3億人を超えるユーザー数 BIGOLIVE独自のライブ配信機能 投げ銭アイテムのビーンズで収益化が可能 ファンクラブ機能/ファミリー機能で本格ライバー活動が可能	公式サイト
Spoon (スプーン)	声だけで配信可能なラジオ配信アプリ ライブ配信だけでなく、収録配信や音声掲示板の利用が可能 顔出し無しで配信OK！身バレするリスクが少ない	公式サイト

また、この記事では「ライブ配信で稼ぐコツやライブ配信アプリの選び方」などもまとめているため、ぜひ参考にしてみてください。

この記事でわかること
ライブ配信でできるだけ稼ぎたい方は「Pococha(ポコチャ)」や「ふわっち」がおすすめ ライブ配信アプリで有名になりたい方は「17LIVE(ワンセブンライブ)」や「BIGOLIVE(ビゴライブ)」がおすすめ 顔出しせずに配信をしたい方は「Spoon (スプーン)」や「HAKUNALIVE(ハクナライブ)」がおすすめ ライブ配信アプリの選び方は「目的にあったライブ配信か、配信者・視聴者の数は多いか、動画の画質や不具合が少ないか、稼げる仕組みが充実しているか」など ライブ配信で稼ぐコツは「継続して配信する、ライバルと差別化を行う、配信する時間帯を決める、リスナーと積極的にコミュニケーションを取る、SNSを用いて発信を行う」など ライブ配信アプリを利用する際には「個人情報が流出しないようにする、違法行為を行わないようにする、20万円以上稼いだら確定申告を行う」などに注意

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• 若者に大人気のTikTok LIVEで配信可能
• すでに国内最大級8000名以上のライバーが所属
• 所属で投げ銭などが利用可能に！

といった強みがあり、TikTok LIVEで配信したい人におすすめのライバー事務所です。

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ライブ配信アプリとは

ライブ配信アプリとは、スマホ1つでリアルタイムの配信やライブの視聴ができるサービスです。

誰でも簡単に、リアルタイムの配信ができるため、知名度が上がりやすいことやユーザーとの距離感が近いことで、とても人気があるサービスになりました。

最近では芸能人もライブ配信を始めており、コメントを読んでもらえたり、会話ができるかもしれないなど、テレビよりも近い距離感で視聴することができるため、自分の好きな有名人を見にくる人も増えてきてユーザー数が常に増えています。

また、ライブ配信ではギフトやアイテムなどのいわゆる「投げ銭」でお金を稼ぐこともできるため、収益手段としても注目を集めています。

ライブ配信アプリの選び方

ライブ配信アプリを選ぶときに見るべきポイントは

• 目的にあったライブ配信か
• 配信者・視聴者の数は多いか
• 動画の画質や不具合が少ないか
• 稼げる仕組みが充実しているか

の4点があります。

それぞれ詳しくみていきましょう。

目的にあったライブ配信アプリか

ライブ配信アプリを使う目的は、

• 稼ぎたい
• 有名になりたい
• YouTuberへのステップアップ
• 褒められたい・認められたい

など、様々な目的があると思います。

自分の目的に合ったライブ配信アプリと違うアプリを選んでしまうと、目的を達成できなかったり、達成するまでに時間がかかってしまうということが起きてしまいます。

ここでは、大まかに目標とそれに合ったライブ配信アプリを表にしてみました。

自分の目的に合ったライブ配信アプリを探してみてください。

配信の目的	ライブ配信アプリ
稼ぎたい	ポコチャ、HAKUNA LIVE、ふわっち
有名になりたい	17LIVE(ワンセブンライブ)
YouTuberへのステップアップ	Pococha(ポコチャ)
褒められたい・認められたい	LIVE812

配信者・視聴者の数は多いか

どのライブ配信アプリにどのくらいの配信者と視聴者がいるかは、見るべき重要なポイントの一つです。

ユーザーが多いアプリだと、稼ぐことはできますが、ライバルが多いため、人気になることが比較的難しくなってしまいます。

逆に、ユーザーが少ないアプリだと、ライバルが少ないため、人気になりやすいですが、稼ぎにくくなってしまいます。

自分に合ったライブ配信アプリを選びましょう。

ユーザー数が多い	ユーザー数が少ない
ビゴライブ、ポコチャ、ワンセブン、ふわっち	HAKUNALIVE(ハクナライブ)、LIVE812

配信の画質や不具合が少ないか

いくら配信コンテンツの質が高くて、視聴者が多い配信者でも、そのライブ配信アプリの画質が悪かったり不具合が多いなど、配信環境が悪いとどうしてもユーザーが離れていってしまいます。

基本的に有名なライブ配信アプリの環境は良いものばかりですが、ユーザーの不具合の声が多いアプリは選ばない方がいいかもしれません。

稼げる仕組みが充実しているか

ライブ配信でたくさん稼ぐためには、投げ銭の還元率が一番関係してきます。

還元率とは、視聴者から投げ銭してもらった金額から運営の手数料を引いた額の割合です。

例えば、1万円投げ銭してもらったときに3,000円手数料として引かれてしまうと還元率は70%になります。

たくさん投げ銭してもらっても還元率が低いため収益が少なくなってしまったということもあるのでアプリを使う前に一度確認してみましょう。

ライブ配信アプリによって収益の還元率は大きく異なります。

還元率を表にまとめたので、確認してみてください。

ライブ配信アプリ	還元率
HAKUNALIVE(ハクナライブ)	82%-100%
ふわっち	約50%
Pococha(ポコチャ)	非公開
17LIVE(ワンセブンライブ)	約20%
LIVE812(ライブハチイチニ)	20%-40%
BIGOLIVE(ビゴライブ)	13%-50%

▼投げ銭サービスの還元率等を一覧でまとめた記事はこちら

ライブ配信アプリおすすめランキング12選

上記の基準を踏まえた上で、ライブ配信アプリのおすすめランキングをご紹介します。

なお、簡単に各サービスの特徴を知りたいという方向けに表でまとめてみたので、こちらも確認してみてください。

各サービスの詳細な情報については、以下で解説していきます。

Pococha(ポコチャ)

ユーザー数	512万以上
配信可能ジャンル	雑談、歌、演奏
アバター機能	×
アーカイブ機能	○
ラジオ配信機能	×
美顔フィルター機能	○
視聴者参加機能	○
公式サイト	公式サイト

Pococha(ポコチャ)は、他のライブ配信アプリに比べて、「配信者さんと交流したい！」などアットホームな雰囲気の配信が多いライブ配信アプリです。

Pococha(ポコチャ)の特徴は、

• 配信時間に応じてもらえる時間アイテムを換金できる
• ライバルが少ないため人気になりやすい
• フィルター機能が充実している
• 運営会社が大手会社DeNAであり、安心して利用できる

など、他の配信アプリにはない機能が充実しています。

人気がまだないときでも確実に稼ぎたい人や、ライバルが少ない状態から始めたい人におすすめです。

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なお、Pococha(ポコチャ)の詳細については以下でまとめているのでこちらも見てみてください。

BIGOLIVE(ビゴライブ)

ユーザー数	4億人
配信可能ジャンル	雑談、ゲーム、料理 など
アバター機能	○
アーカイブ機能	×
ラジオ配信機能	○
美顔フィルター機能	○
視聴者参加機能	○
公式サイト	公式サイト

BIGOLIVE(ビゴライブ)はシンガポール発祥のライブ配信アプリで、ベトナム、タイなど東南アジアを中心に世界で3億人のユーザーがいます。

BIGOLIVEの特徴としては、

• 3億人を超えるユーザー数
• BIGOLIVE独自のライブ配信機能
• 投げ銭アイテムのビーンズで収益化が可能
• ファンクラブ機能/ファミリー機能で本格ライバー活動が可能

といった特徴があります。

3億人のユーザー数がいることや、ファンクラブ機能やファミリー機能など、自分のファンを獲得しやすい環境が整っているのがBOIGOLIVEです。

世界に向けて挑戦をしたい方はぜひBIGOLIVE(ビゴライブ)を始めてみてください。

もちろん世界中の動画を観るのも無料なので、まずはリスナーとしてBIGOLIVE(ビゴライブ)を始めてみてから、配信者としてスタートすることもできます。

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なお、BIGOLIVE(ビゴライブ)の詳細については以下でまとめているのでこちらも見てみてください。

Spoon(スプーン)

出典：https://www.spooncast.net/jp

ユーザー数	3,000万人
ユーザー層	雑談、歌、寝落ち など
配信可能ジャンル	○
アバター機能	×
アーカイブ機能	○
ラジオ配信機能	○
美顔フィルター機能	×
視聴者参加機能	×
公式サイト	公式サイト

Spoon(スプーン)は、音声のみの配信に特化したアプリで、誰もが気軽に配信でき、リスナーと繋がることができるといった点が人気のラジオライブ配信アプリです。

Spoon(スプーン)の特徴としては、

• 視聴者のことを「リスナー」、配信者のことを「DJ」と呼びます。
• ３つの機能が搭載されており、リアルタイム配信や収録配信、音声掲示板が利用可能
• 投げ銭機能を利用すれば、声だけの配信でお金を稼げる

といった特徴があります。

声だけで稼ぐことが可能で身バレするリスクが低いため、顔出しをしたくないといった方から特に人気となっています。

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なお、Spoon(スプーン)の詳細については以下でまとめているのでこちらも見てみてください。

ふわっち

ユーザー数	35万人以上
配信可能ジャンル	雑談、宅飲み、歌 など
アバター機能	○
アーカイブ機能	○
ラジオ配信機能	○
美顔フィルター機能	○
視聴者参加機能	×
公式サイト	公式サイト

ふわっちは稼げてやばいと言われるほど、一時期配信者が殺到したライブ配信アプリです。

ふわっちの特徴として、

• 高画質でライブ配信と視聴ができる
• 過去の録画配信が見放題
• ラジオ配信に途中で切り替えられる
• フレーム機能で画面を華やかにできる

など、ライブの配信の環境が非常に良いという点があげられます。

また、配信の画質は安定しており、ライブ配信は24時間監視体制で管理されているので安心して配信することができます。

安定した配信環境で稼ぎたい人にはとてもおすすめできるアプリになっています。

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なお、ふわっちの詳細については以下でまとめているのでこちらも見てみてください。

HAKUNALIVE(ハクナライブ)

ユーザー数	200万人以上
配信可能ジャンル	雑談、寝落ち など
アバター機能	○
アーカイブ機能	×
ラジオ配信機能	○
美顔フィルター機能	○
視聴者参加機能	○
公式サイト	公式サイト

HAKUNALIVE(ハクナライブ)は日本に上陸しまだ1年足らずですが、海外では2019年秋の時点で350万ダウンロードを達成するなど、とても高い人気を集めています。

HAKUNALIVE(ハクナライブ)の特徴としては

• 顔出ししなくてもライブ配信できる
• 24時間の監視体制で安心できる
• ライバルが少ないため人気になれる
• 投げ銭の還元率が82%-100%と高い

など評判の良いものが多くあります。

安全性も高く、稼ぎやすい、人気になりやすいという、多くのユーザーの目的に合ったサービスを提供しているライブ配信アプリです。

なお、HAKUNALIVE(ハクナライブ)の詳細については以下でまとめているのでこちらも見てみてください。

TikTokLIVE

出典：https://www.pngwing.com/ja/free-png-ahzed

ユーザー数	950万人
配信可能ジャンル	雑談、ゲーム、歌 など
アバター機能	○
アーカイブ機能	×
ラジオ配信機能	○
美顔フィルター機能	○
視聴者参加機能	×
公式サイト	公式サイト

TikTokLIVEは、TikTokアプリでライブ配信を行える機能でTikTokのフォロワーとタイムリーにコミュニケーションを取ることができます。

TikTokLIVEの特徴としては、

• TikTokでバズってなくてもLIVE配信でバズる可能性がある
• リスナー(視聴者)からのギフト(投げ銭)で収益化を図れる
• 新しいフォロワーやファンを獲得できる
• 新サービスなためライバルが少ない

などがあります。

TikTokLIVEは配信するための条件がありますが、基準を満たせば誰でも配信で収益を得ることができます。

TikTokLIVEで人気になればTikTokの動画投稿でバズっていなくてもフォロワーを増やすことができるため、誰でも有名になれるチャンスがあります。

17LIVE(ワンセブンライブ)

ユーザー数	5,000万人以上
配信可能ジャンル	雑談、ゲーム、音楽 など
アバター機能	○
アーカイブ機能	○
ラジオ配信機能	○
美顔フィルター機能	○
視聴者参加機能	×
公式サイト	公式サイト

17LIVE(ワンセブンライブ)は2015年に台湾でリリースされて以来、多くのユーザーを獲得し現在では4,200万人以上のユーザーがいます。

日本でもライブ配信アプリの中でもシェア率No1を誇り、人気と知名度共にダントツです。

17LIVE(ワンセブンライブ)の特徴としては

• 芸能人も多いため、人気のライブ配信が多数ある
• 視聴回数に応じた報酬システムがあるため簡単に稼げる
• ライバーと視聴者のコミュニケーションが円滑
• 加工機能があるため可愛く配信できる

など、配信者と視聴者両方のことを考えたサービスを提供している点があげられます。

芸能人や人気ライバーが多いため、ライバルとなる人がたくさんいますが、人気になれば、ユーザー数や知名度はダントツであるため、非常に稼ぎやすい環境になっています。

なお、17LIVE(ワンセブンライブ)の詳細については以下でまとめているのでこちらも見てみてください。

SHOWROOM

ユーザー数	470万人以上
配信可能ジャンル	アイドル、お笑い、雑談 など
アバター機能	○
アーカイブ機能	○
ラジオ配信機能	×
美顔フィルター機能	○
視聴者参加機能	×
公式サイト	公式サイト

SHOWROOMは、日本のライブ配信アプリ市場を盛り上げた根本となったライブ配信アプリです。

SHOWROOMの特徴としては、

• 夢を叶えたい人が集まる
• 高画質でライブのような空間を演出
• 人気アイドルも配信に参加
• トラブルが起きにくくみんなが楽しめる

という特徴がありました。

長年あるSHOWROOMということもあり、人気のアイドルや有名人が多く利用しているため、常に盛り上がっているライブ配信アプリです。

また、トラブルが起きにくいことも安心して利用できる点の一つではないでしょうか。

なお、SHOWROOMの詳細については以下でまとめているのでこちらも見てみてください。

MIX Channel(ミックスチャンネル)

ユーザー数	1,700万人以上
ユーザー層	雑談、歌、ゲーム など
配信可能ジャンル	音楽、ゲーム、雑談 など
アバター機能	○
アーカイブ機能	○
ラジオ配信機能	×
美顔フィルター機能	○
視聴者参加機能	×
公式サイト	公式サイト

Mix Channel(ミックスチャンネル)は、配信者も視聴者も若いことで有名なライブ配信アプリです。

Mix Channel(ミックスチャンネル)の特徴としては、

• ユーザーの年齢層が若い
• 配信者の生活感がリアル
• 音声のみのラジオ配信ができる
• 短時間配信も多いため、暇つぶしに最適

といった点がありました。

ユーザー自体も若く、配信の生活感がリアルであることや短時間配信が多いことから、非常に若者に向けて作られているライブ配信アプリだといえます。

若者の雰囲気に触れながら配信したい人や、若い人だけで配信を行いたい人は、Mix Channel(ミックスチャンネル)を試してみてはいかがでしょうか。

なお、Mix Channel(ミックスチャンネル)の詳細については以下でまとめているのでこちらも見てみてください。

Live.me(ライブミー)

ユーザー数	3,000万人
配信可能ジャンル	雑談、ゲーム、歌 など
アバター機能	×
アーカイブ機能	○
ラジオ配信機能	×
美顔フィルター機能	○
視聴者参加機能	×
公式サイト	公式サイト

Live.me(ライブミー)は、世界85ヶ国で利用させていて、日本でも徐々に注目度が集まっているライブ配信アプリです。

Live.me(ライブミー)の特徴としては、

• ユーザー数が世界85ヶ国1億人以上
• 男性ライバーの数が多い
• 24時間のセキュリティ体制
• 20代〜30代の年齢層のユーザーが多い

などが挙げられます。

Live.me(ライブミー)は、20代〜30代のユーザーが多く、世界各国で利用させているため、セキュリティには力を入れています。

ナイショ話機能などは1対1で会話ができる機能ですが、出会い目的での使用などするとルール違反でアカウント停止になってしまうというようなことが起こります。

高校生のような若者よりも大人の配信の方がいい人や、セキュリティに気を使っている人は、Live.me(ライブミー)を試してみてはいかがでしょうか。

なお、Live.me(ライブミー)の詳細については以下でまとめているのでこちらも見てみてください。

【サービス終了】LIVE812(ライブハチイチニ)

LIVE812(ライブハチイチニ)は日本発の新興ライブ配信アプリですが、ライブコマース機能(ライブ中の通販機能)が搭載されており、配信中に物販が可能な革新的なアプリです。

LIVE812の特徴は、

• 日本国内の企業が運営している
• ライブ配信中に商品を販売できる
• 多彩な投げ銭アイテムで収益化が可能
• ライバルが少ないので上位が狙える

という点が挙げられました。

LIVE812にしかない、ライブ配信中に商品を販売できたり、投げ銭アイテムが多彩であるということより、とても収益化に関して特化しているライブ配信アプリであることがわかりました。

そのため、自分でグッズやアイテムを持っている人、とにかく収益化を目指したい人には最適のライブ配信アプリです。

その一方で、まだまだ新しいアプリなので競合ライバーも少なく上位を目指せる可能性が高いアプリの一つです。

なお、LIVE812(ライブハチイチニ)の詳細については以下でまとめているのでこちらも見てみてください。

【サービス終了】LINE LIVE(ラインライブ)

LINE LIVE(ラインライブ)はLINEが運営元になっている、ライブ配信アプリです。

人気タレントや有名人が一般ユーザーに混ざって配信していたりしています。

LINELIVE(ラインライブ)の特徴としては、

• 配信者との距離が近い
• モデルオーディションにも利用されている
• 芸能人がよく配信している

という点がありました。

LINELIVE(ラインライブ)は、芸能人が多く配信していることや、オーディションに使われるなど、芸能活動との関わりが大きくあるライブ配信アプリです。

芸能関係の仕事につきたい人や、芸能活動をしたい人は、LINELIVE(ラインライブ)を試してみてはいかがでしょうか。

なお、LINELIVE(ラインライブ)の詳細については以下でまとめているのでこちらも見てみてください。

目的別におすすめのライブ配信アプリ

続いて目的別におすすめのライブ配信アプリをご紹介していきます。

目的にあったライブ配信アプリを探してみてください。

ライブ配信アプリで稼ぎたいなら

とにかくお金を稼ぎたい方は以下のライブ配信アプリがおすすめです。

アプリ名	特徴	公式サイト
Pococha(ポコチャ)	配信時間に応じてもらえる時間アイテムを換金できる ライバルが少ないため人気になりやすい フィルター機能が充実している 運営会社が大手会社DeNAであり、安心して利用できる	Pococha(ポコチャ)公式サイト
ふわっち	高画質でライブ配信と視聴ができる 過去の録画配信が見放題 ラジオ配信に途中で切り替えられる フレーム機能で画面を華やかにできる	ふわっち公式サイト
HAKUNALIVE(ハクナライブ)	投げ銭の還元率が82%-100%と高い 顔出ししなくてもライブ配信できる 24時間の監視体制で安心できる ライバルが少ないため人気になれる	ハクナライブ(Hakuna Live)公式サイト
トークライバー	リスナーと1対1でリスナーと会話する機能で収入を上げられる 「始めて3日で6,000円換金できた」との声も 時給制で稼ぐことが可能 女性限定のライブ配信アプリであり、投げ銭をしてくれる固定の男性ファンがつきやすい	トークライバー公式サイト

Poococha

初心者でも始めやすく、今日本で大人気のライブ配信アプリです。

大手DeNAが運営しており、ライブ配信で時給が出ることも魅力的なポイントです。

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ふわっち

一時期ライブ配信アプリ界隈で「稼げてやばい」と話題になったふわっち。

ライバーが稼げるための機能が充実しており、ユーザー数が多いのも特徴のライブ配信アプリです。

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ハクナライブ(HAKUNA LIVE)

まだまだ競合ライバーが少ないことに加えて、投げ銭等の収益還元率が圧倒的に高いことから稼ぎやすいライブ配信アプリです。

これから更にユーザー数が増えるので今のうちにアプリに慣れておくのが良いでしょう。

トークライバー

女性のライバー限定になってしまいますが、効率良く稼げるライブ配信アプリがトークライバーです。

通常の投げ銭に加え、プライベートモードという1対1でリスナーと会話することで収益をさらに上げることができます。

コアなファンを掴むことができれば安定的に収入を確保できるライブ配信アプリです。

ライブ配信アプリで有名になりたいなら

とにかく有名になりたい方は以下のライブ配信アプリがおすすめです。

アプリ名	特徴	公式サイト
17LIVE(ワンセブンライブ)	加工機能があるため可愛く配信できる 芸能人も多いため、人気のライブ配信が多数ある 視聴回数に応じた報酬システムがあるため簡単に稼げる ライバーと視聴者のコミュニケーションが円滑	17LIVE(ワンセブンライブ)公式サイト
BIGOLIVE(ビゴライブ)	3億人を超えるユーザー数 BIGOLIVE独自のライブ配信機能 投げ銭アイテムのビーンズで収益化が可能 ファンクラブ機能/ファミリー機能で本格ライバー活動が可能	BIGOLIVE(ビゴライブ)公式サイト
TikTok	フォロワーがいなくてもバズる可能性がある 2,700万人以上の国内ユーザー数を誇る 短編の動画で済むため、配信コストが低い 10~20代と、比較的若い世代の視聴者が多い	TikTok公式サイト

なお、以下の特徴に当てはまるあなたには、ライバー事務所がおすすめかもしれません。

• 手っ取り早くライブ配信で稼ぎたい
• ライブ配信のノウハウやサポート環境がほしい
• 切磋琢磨できるライバー仲間がほしい

ライブ配信を通じて稼いだり、いち早く有名になるためのノウハウや環境が整っています。

おすすめのライバー事務所をランキングでまとめているので、是非参考にしてみてください。

17LIVE(ワンセブンライブ)

すでに日本国内での知名度も抜群にあるワンセブンライブはユーザー数も国内随一です。

中でも定期的に開催される「イベント」で上位を取ることができれば、一気に有名になれるチャンスです。

特技や個性に自信があるなら、ワンセブンライブでライブ配信を始めるもの良いでしょう。

BIGOLIVE(ビゴライブ)

「とにかく視聴者数を稼いで有名になりたい」という方におすすめなのが、BIGOLIVE(ビゴライブ)です。

3億人を超えるユーザー数がいる配信アプリであるため、一度有名になれば多くの視聴者数を獲得できます。

また、ファンクラブ機能やファミリー機能など、自分のファンを獲得しやすい環境が整っているため、熱中的なファンを作ることも可能です。

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TikTok(ティックトック)

ライブ配信アプリとは異なりますが、一気に有名になるためにおすすめなのがTikTok(ティックトック)です。

ライブ配信だと雑談能力や特技で一定時間コンテンツを供給する必要がありますが、TikTokなら短編動画で自分の魅力を発信できます。

また、とにかく見られる事ができるので爆発的に有名になりたいのであれば、TikTok(ティックトック)はおすすめのアプリです。

人気のあるおすすめティックトッカーをジャンル別に知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

顔出しせずに配信をしたいなら

顔出しせずに配信をしたいなら以下のアプリがおすすめです。

アプリ名	特徴	公式サイト
Spoon (スプーン)	顔出し無しで配信OK！身バレするリスクが少ない 声だけで配信可能なラジオ配信アプリ ライブ配信だけでなく、収録配信や音声掲示板の利用が可能	Spoon (スプーン)公式
HAKUNALIVE(ハクナライブ)	顔出ししなくてもライブ配信できる 24時間の監視体制で安心できる ライバルが少ないため人気になれる 投げ銭の還元率が82%-100%と高い	ハクナライブ(Hakuna Live)公式サイト
IRIAM	自身の絵をアバターとして配信が可能 スマホとイラストが1枚あれば配信が始められる イベントが積極的に開催されている 女性ライバーが多い	IRIAM公式サイト

Spoon (スプーン)

顔出しせずに配信をしたい方には、Spoon(スプーン)がおすすめです。

Spoonは、音声のみの配信に特化したアプリであるため、顔出ししていないからといって視聴者数が下がることもありません。

また、投げ銭機能も搭載されているため、声だけで稼ぐことも可能となっています。

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HAKUNALIVE(ハクナライブ)

HAKUNALIVE(ハクナライブ)でも、顔出しせずに配信を行うことができます。

HAKUNALIVEは、顔出ししなくてもライブ配信できるほかにも、24時間体制で監視を行っているため、安全性が高いのが特徴です。

また、投げ銭の還元率が82%-100%と高いため、稼ぎやすいという点も魅力と言えます。

IRIAM(イリアム)

IRIAM(イリアム)でも、顔出しせずに配信を行うことが可能です。

IRIAMは「自分のイラストを動かし、キャラクターになって配信」できるのが特徴の新感覚Vtuberアプリです。

スマートフォンとイラストが1枚あれば配信を始められるため、コストを抑えつつ配信を始めることができます。

ライブ配信アプリで稼ぐコツ

ライブ配信アプリで稼ぐコツは以下の通りです。

•  継続して配信する
• ライバルと差別化を行う
• 配信する時間帯を決める
• リスナーと積極的にコミュニケーションを取る
• SNSを用いて発信を行う

それぞれ解説していきます。

継続して配信する

ライブ配信で稼ぐために、最低でも3ヶ月は継続して配信するようにしましょう。

初心者ライバーはいくら魅力的な配信をしても、配信を見つけてもらえなかったり、人気のライバーにリスナーが集まったりすることから、視聴者数は伸びにくい傾向にあります。

そのため「人気のあるライバーになりたい」と意気込んでライブ配信を始めたは良いものの、「思ってたライブ配信と違った」とすぐにライバーを辞めてしまう方が多いです。

しかし、継続してライブ配信を続けることで、自分の配信を見つけてくれる機会が増えたり、リスナーとのコミュニケーションが増えたりして、徐々にリスナーの数自体も増えてきます。

一般的に「ライブ配信を始めてすぐに人気のライバーとなる人」はほとんどいないため、最初は地道に配信数を積み上げていきましょう。

ライバルと差別化を行う

ライブ配信で稼ぐために、他のライバーと差別化を行うことも重要です。

リスナーの数には上限があり、配信で差別化が図れなければどんどん視聴者が他のライバーに流れてしまいます。

ただ、周りと差別化を図るには自身のライバルとなるライバーを見つける必要があります。

配信ジャンルや配信内容、雰囲気などを調べた上で「このライバー似てるな」と思えるライバーを1~3人記録して特徴を調べ上げましょう。

ライバルとなるライバーを調べた上で、そのライバーが「やっていないこと」や「自分の配信しかできないこと」を配信内で積み重ねていくことで、他のライバーとの差別化を図ることが可能です。

配信する時間帯を決める

ライブ配信アプリで稼ぐために、配信する時間帯を決めることも重要です。

「水曜日の22:00~」のようにライブ配信を行う時間帯をあらかじめ決めて、ルーティーン化しておくことでリスナーに「この時間は〇〇の配信だ」と配信視聴のモチベーションを作ることができます。

また、ライブ配信時間をルーティーン化することは、ライバー自身が配信を継続するのにも効果的です。

配信する時間を工夫しつつ、それをルーティン化できるようにしましょう。

リスナーと積極的にコミュニケーションを取る

ライブ配信で稼ぐために、リスナーと積極的にコミュニケーションを取るようにしましょう。

リスナーとコミュニケーションを積極的に取ることで、配信が盛り上がりやすく、新規リスナーも楽しみやすい配信を作り上げることができます。

ただし、リスナーとコミュニケーションを取る際は「内輪ノリ」にならないよう、注意が必要です。

例えば、雑談配信で過去に配信であった出来事を中心に話してしまっていると、新規リスナーは何のことかわからず、配信についていけなくなってしまいます。

配信についていけなくなったリスナーの多くは、ライブ配信から離れてしまうため、「コミュニケーションを積極的に取っているのにリスナーが少ない」といった状況にもなりかねません。

過去の出来事を挙げてリスナーとコミュニケーションを取る際には、新規リスナーにも分かるようなフォローを適宜加えるようにしましょう。

SNSを用いて発信を行う

ライブ配信で稼ぐために、SNSを用いた積極的な発信が必要です。

ライブ配信内のリスナー数には限りがあるため、アプリ内で新規リスナーを獲得することに固執しまっていると、視聴者数が伸びにくいといった状況にもなりかねません。

SNS上には他のアプリのリスナーも数多くおり、そんなリスナーの注目を惹きつけることができれば、視聴者数や自身のファンを一気に獲得することが可能です。

ただ、SNSを用いた発信は一歩間違えると炎上にも繋がりかねないため、投稿内容には十分な注意が必要です。

ライブ配信アプリを利用する際の注意点

ライブ配信アプリを利用する際の注意点は以下の通りです。

• 個人情報が流出しないようにする
• 違法行為を行わないようにする
• 20万円以上稼いだら確定申告を行う

それぞれ解説していきます。

個人情報が流出しないようにする

ライブ配信アプリを利用する際には、個人情報が流出しないように注意が必要です。

配信内に映った景色や電話番号、住所の一部など、ちょっとした情報が写り込んでしまうだけで個人や住居が特定されてしまう可能性があります。

また、会話の内容からも個人が特定されてしまう可能性があるため、顔出しがない配信アプリの利用を検討している方も十分注意が必要です。

違法行為を行わないようにする

ライブ配信を利用する際には、違法行為を行わないように注意が必要です。

ライバーの中には、リスナーの目に留まろうと違法行為やアプリの禁止行為を行う人もいます。

しかし、違法行為やアプリの禁止行為を行うとアカウントをBANされてしまったり、最悪の場合逮捕されてしまったりする可能性があります。

また、「カラオケをするために無断で音源を流してしまった(※著作権侵害の恐れ)」ことをはじめ、自分が意図せず違法行為を行ってしまっている場合もあります。

「ライブ配信で違法行為を行わないか心配」という方は事前にどのような行為を控えるべきなのか、十分に調べておくようにしましょう。

20万円以上稼いだら確定申告を行う

ライブ配信で20万円以上稼いだら、確定申告を行う必要があるため注意が必要です。

会社やアルバイトの副収入としてライブ配信で稼ぐ場合は、年間所得が20万円(※必要経費はマイナスされる)を超えると確定申告が必要となります。

また、本業としてライブ配信で稼ぐ場合でも、1年間の所得(※必要経費はマイナスされる)が48万円を超える際に確定申告が必要となるため、自身の稼いだ金額は把握しておく必要があります。

ライブ配信アプリについてよくある質問【Q&A】

ライブ配信アプリについてよくある質問を紹介します。

ライブ配信アプリは危険？本当に安全なの？

ライブ配信アプリは、基本的に大手企業が運営していたり、24時間体制の監視があったりするため、アプリ自体は比較的安全に利用することができます。

ただ、自分の配信時の振る舞いや情報管理の方法によっては、個人情報が流出してしまう可能性があります。

また、リスナーから心ない誹謗中傷やハラスメントなどの危険性もあるため、ライバーとして活動する際には注意が必要です。

ライブ配信は無料で利用できる？

ライブ配信は、ライバーもリスナーも無料で利用することができます。

ただし、ライバーとしてライブ配信で人気を獲得していくためには、いくつかの機材を購入する必要があるため、注意が必要です。

ライブ配信に必要な機材
三脚 照明 マイク など

ライブ配信は無料で利用することができますが、配信で稼ぎたいのであれば、ある程度の初期投資が必要になることを押さえておきましょう。

ライブ配信で人気があるジャンルは？

ライブ配信で人気のあるジャンルは、下記の通りです。

ライブ配信で人気のあるジャンル
雑談 ゲーム 音楽(※カラオケなど)

上記のジャンルは人気が高いものの、ライバルとなるライバーが多くいるため、人気ライバーとして稼ぐのは容易ではありません。

初心者ライバーの方は、さまざまな配信ジャンルに挑戦し、視聴者数が多かった配信やリスナーから好評だった配信ジャンルを積極的に配信していくのがおすすめです。

ライブ配信アプリおすすめランキングまとめ

この記事では2024年ライブ配信アプリのおすすめランキングをご紹介してきました。

ご自身がライブ配信をやりたい理由や目的に合わせて最適なライブ配信アプリを選ぶのがベストです。

この記事を参考にあなたにぴったりのライブ配信アプリを探してみてください。

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稼げる職業「ライバー」って？

スマホ１つでライブ配信をしてお金を稼いだり、有名人を目指したりできる次世代の職業です。
ちなみにライバー事務所に所属して配信することで、稼ぎやすくなります。

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