iMovie(アイムービー)とは?評判や特徴、使い方を解説

『iMovie』は、動画編集に関する知識がなくても使える初心者に優しい動画編集アプリです。

Apple製品を購入の際には最初から搭載されており、iPhoneで撮影した動画や画像もすぐに編集出来ます。

そんな『iMovie』をこれから使うという方のなかには、

  • iMovieを使う際の特徴について知りたい
  • 使うのが初めてなのでiMovieの使い方を知りたい
  • iMovieを使ってみた評判について知りたい

などと考えている方もいるのではないでしょうか。

そこで、この記事ではiMovieの評判や特徴、使い方について解説していきます。

また、以下の記事でおすすめの動画編集アプリをご紹介していますので、是非参考にしてみてください。

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iMovie(アイムービー)の特徴とは?

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初心者にも使いやすい動画編集アプリ『iMovie』には、どんな特徴があるのでしょうか。

他の動画編集アプリとは一味違う、『iMovie』の特徴について解説していきます。

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iPhoneやiPadのApple製品で使用できる動画編集アプリ

『iMovie』は、Appleの動画編集アプリです。

そのため、iPhoneやiPadなどのApple製品の購入をした際には、すでに『iMovie』が搭載されています。

新しく動画編集アプリを入れなくていいので、Apple製品を購入時に、最初に触れやすい動画編集アプリですね。

無料でも幅広い機能が搭載されており、撮影した映像や画像をその場で編集できます。

編集した動画はそのままTwitterやYoutubeに投稿ができ、これから動画を投稿したいという方にオススメです。

映画のように、予告編動画が作れる

『iMovie』では、自分で撮影した動画を用いて映画の予告風動画を編集できます。

編集の際には全部で29種類の動画予告風のテンプレートの中から、自分好みのテンプレートを選択して予告動画を作れます。

TwitterやYoutubeなどに投稿をする場合には、予告編の動画を作成して先に投稿することで宣伝効果も得られるでしょう。

そのため、『iMovie』はTwitterやYoutubeなどのSNSに投稿したい方におすすめの動画編集アプといえます。

iMovieを共有することで、MacやiPhoneなどと連携ができる

iPhoneで撮影した動画をMacのパソコンで編集したい場合にも、『iMovie』を共有することで連携ができます。

例えば、外で撮影した動画をiPhoneで途中まで編集し、家に帰ってからMacOSを使って続きから編集もできるのです。

『iMovie』はApple製品なら既存で搭載されているので、編集をしている最中にも端末が変えられる点が利点でしょう。

ただし、別端末と連携をする際には、両端末の『iMovie』アプリのバージョンが同じである必要があります。

連携する際には、『iMovie』を最新のバージョンへアップデートしてから行うようにしましょう。

 

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iMovie(アイムービー)の使い方

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ここまで、『iMovie』の特徴について解説をしてきました。

では、実際にアプリを使うにはどんな操作が必要なのでしょうか。

今回は、iPhone版の『iMovie』の操作について解説をしていきます。

iPhoneやiPadを使用する際には、ぜひ参考にしてみてくださいね。

プロジェクトの作成

まず初めに、プロジェクトを作成してから動画編集を行っていきます。

 

  1. 『iMovie』アプリを開く
  2. 画面上部にある『+』のマークをタップする
  3. 「新規プロジェクト」から『ムービー』をタップする
  4. 画面下に表示される「ムービーを作成」をタップする

 

こちらの手順で、新規プロジェクトの作成ができます。

また、「新規プロジェクト」から『ムービー』ではなく『予告編』を選択することで、映画予告風の動画も編集できます。

TwitterやYoutubeなどのプラットフォームへ投稿する際に、予告編を作りたいという方はこちらを選択してみましょう。

動画・画像を取り入れる

上記で作成した「新規プロジェクト」から操作を行い、動画や画像を取り入れていきます。

 

  1. 画面の左中央に表示される『+』マークをタップする
  2. 「モーメント」「ビデオ」「写真」「アルバム」の中から、取り入れたい動画や画像の入っているファイルを選択する
  3. 端末に入った動画や画像を選択し、『+』マークをタップする

 

画面の下部には動画の数と合計の再生時間が表示されるので、そちらも参考にしつつ動画や画像を選択していきましょう。

また、動画や画像を選択する際に画面上部に表示される「すべて」を選択することで、端末に保存されたデータを全て表示できます。

動画や画像の場所が分からなくなった際には、こちらを選択して探してみるといいでしょう。

動画をトリミング・カットする

次に、『iMovie』に取り入れた動画の長さを調整してみましょう。

トリミング

  1. トリミングしたい動画を選択する
  2. 動画の始まりか終わりの部分を白い縦線に合わせる
  3. 白い縦線と動画を囲う黄色い線を調節する

カット

  1. カットしたい動画を選択する
  2. カットする部分の最初を白い縦線に合わせ、画面下に表示された「分割」をタップする
  3. カットする部分の終点を白い縦線に合わせ、「分割」をタップする
  4. 分割をした不要な部分を選択し、「削除」をタップする

 

『トリミング』は選択した場所を残す編集で、『カット』は選択した部分を削除する編集です。

動画の長さを調節するという点では同じですが、効果が真逆なので注意して操作しましょう。

テキストの挿入

動画の長さを調整した後には、動画にテキストやテロップを挿入してみましょう。

テキストは、挿入をする動画を選択し、画面下にある『T』マークを押すことで挿入できます。

編集画面には、「テキストの種類」と「テキストの位置」を選択する画面が表示されます。

テキストにも様々な種類があり、

  • デザインなし
  • シンプル
  • スタンダード
  • プリズム
  • グラビディー
  • リビール
  • ラインタイトル
  • エクスバンド
  • フォーカス
  • ポップアップ

以上の中から選択できます。

テキストの種類は、それぞれデザインでテキストが記載されています。

こちらを参考にしつつ、挿入したいテキストを選択していきましょう。

音楽を取り入れる

編集をしたい動画に、音楽を取り入れてみましょう。

 

  1. 動画編集画面から、左側に表示されている『+』マークをタップする
  2. 一覧から、「オーディオ」を選択する
  3. 「サウンドトラック」「マイミュージック」「サウンドエフェクト」から、該当する項目を選択する
  4. 挿入したい音楽の右側にあるダウンロードマークをタップして、ダウンロードする(1度ダウンロードした音楽は、ダウンロードをしなくても使用できます)
  5. ダウンロードした音楽から、右側に表示される『+』マークをタップする

 

『iMovie』では、アプリ内に用意された音楽や端末に保存された音楽の中から選択できます。

こちらは、「オーディオ」を選択した際に表示される以下の項目の中に入っています。

 

  • サウンドトラック iMovieアプリ内に既存しているBGM
  • マイミュージック Apple製品の端末に保存されているBGMなどの音楽
  • サウンドエフェクト iMovieアプリ内に既存している効果音

 

また、TwitterやYoutubeなどのプラットフォームに動画を投稿する際には、著作権にも注意して音楽を選びましょう。

なお、『iMovie』のアプリ内に既存している音楽は、著作権フリーなので使用できます。

動画編集を完了して保存する

以上で動画編集が完了した後には、動画を書き出して保存してみましょう。

 

  1. 編集画面の左上の「完了」をタップする
  2. タイトルを入力し、右下に表示される「完了」をタップする
  3. プロジェクト画面に戻るので、画面下の「共有ボタン」をタップする
  4. 「ビデオを保存」を選択する

 

上記の方法で、端末へと編集動画を保存できます。

また、「共有ボタン」をタップした際にTwitterやYoutubeなどのアイコンが表示されます。

投稿したいプラットフォームのアイコンを選択することで、その場で編集した動画を投稿することもできます。

 

iMovie(アイムービー)の評判

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『iMovie』は、初めてでも使いやすい動画編集アプリですが、実際に使ってみた評判はどうなのでしょうか。

メリットとデメリットに分けて解説していきます。

メリット

『iMovie』は、動画編集が初めてという方でも使いやすく、TwitterやYoutubeなどのプラットフォームへ高クオリティな動画を投稿できます。

編集した動画を保存する際に投稿したいSNSを選択することで、そのまま投稿が完了します。

撮影した動画をすぐに投稿したい方や、動画編集が初めてという方に便利な動画編集アプリで、これから動画を投稿したいと考えている方にオススメです。

また、iPhoneやMacOSなどといった、Apple製品同士での連携もできます。

その場の状況に応じて端末を変えられるので、作業している環境や使いやすい端末に応じて連携してみましょう。

デメリット

『iMovie』はApple製品でのみ使用できる動画編集アプリなので、WindowsやAndroidでは使用できません。

Apple製品以外の端末で動画編集アプリを使用する場合には、『Viva Video』や『InShot』などの動画編集アプリを試してみてはいかがでしょうか。

使いやすい動画編集アプリを見つけて、動画編集をしてみましょう。

『iMovie』はiPhoneやMacをお持ちの方にオススメの動画編集アプリ

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『iMovie』は、初めて動画編集アプリを使うという方でも、簡単な操作でクオリティの高い動画を編集できます。

TwitterやYoutubeなどのプラットフォームへのシェアも簡単なので、撮影した動画をその場で編集して投稿できます。

iPhoneやiPad、Macなどを購入した際に、『iMovie』を使用して高品質な動画を編集してみてはいかがでしょうか。

また、以下の記事でおすすめの動画編集アプリをご紹介していますので、是非参考にしてみてください。

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